Thinkpadでトラックポイント付きワイヤレスキーボードを使用する
こんにちは。
職業毎に体への負担は違うもの。
そしてPCを使う人にとっては、肩こりだとか、腱鞘炎だとか、腰痛、痔とか。。
対処方法もそれぞれだと思いますが、僕の場合は、自分の仕事環境にあったアイテムが無かったので、肩こりとうまく付き合うことを選んでました。
が、しかしッ!
トラックポイント付きのワイヤレスキーボードが2013年中頃に出たことで、Lenovoノート中心の仕事環境でも、ついに首に負担のかかり難い環境を実現することができました。
ということで、肩こり対処法のまとめではなく、ドライバを入れるのにちょっとだけ探すはめになったのでその情報をアップしておきたいと思います。
こちらの商品です
ThinkPad Bluetooth ワイヤレス・トラックポイント・キーボード - 日本語
ThinkPad Bluetooth ワイヤレス・トラックポイント・キーボードは日本のお客様のご要望により製品化をした、トラックポイントを搭載したキーボードとして初のワイヤレスモデルです。
そうなんです、初なんですよ。ずっと待ってた。。
パッケージ(箱)の写真などは他へゆずるとして、X1Carbonと並べた様子。
後述の、裏面の爪を立て無い場合、キーボードの高さはPCとほとんど同じです。
裏に折りたたみ式の爪があって少しだけ高さをあげることができますが、腱鞘炎になりそうだったので、僕は真っ平らで使っています。
手をおくパームレストがないですが、手の平があたる部分がやや斜めにカットしてあり非常に薄くなっているので、裏面の爪を立てずに真っ平らで使用してたら気になりません。
PCの台
そもそもPCの目線をあげたくて、そういう意味ではこっちが先なんですが、トラックポイント付きのワイヤレスキーボードが出たので、ようやく実現する気になったのでした。
ノートPCの高さをあげるのはこれを使いました。
こういうタイプではなく、斜めの台にそのまま手をのせている人とかいるのですが、PCがずり落ちないように支えている爪が結構邪魔らしいです。
もっとオシャレなのが欲しかったのですが、PCをのせるとあまり気にならないし、がたつきも無くしっかりしていて、PCが台の上で揺れることもありません。抜群の安定感です。
もちろん、ワイヤレスキーボードは、下のスペースにすっきり格納できます。
ドライバインストール
Blootoothをペアリングしただけでは、適切なドライバが割りあたらず、ファンクションキーなどがうまく使えません。(ファンクションロックとかがうまくいかない)
ドライバはちょっと探しにくくて、ハマりました。
こちらです。
使ってみた感想
キータッチは、まぁ、そこまで変でもなく、もはや慣れの問題。
Thinkpadのフィーリングの範疇ですが、ノートPC(ThinkPad X1 Carbon)よりももう少しソリッド感とドライ感がある感じです。
電池もそこそこ持つので、忘れた頃にUSBをつないで充電します。
1日の間でミーティングしている間は使わないのでなんとも言えないのですが、13hぐらい日々働くなかで、本当に忘れた頃に電池がなくなる感じです。
充電は、自席にいるときに(PCとキーボードがそろったときに)、思いついたらUSBをつないでいます。
Bluetooth越しのキー入力の反応は、僕はまったく問題ないです。
そこそこのスピードでパチパチ叩いてもタイミングが遅れてイライラすることはありません。
ということで、これで快適なthinkpadライフが送れるようになりました。
1万円は高いんですけど、、肩こりでマッサージに2回行ったらpayしちゃうので、思い切って買いましたが、買ってよかったです。
PCの使用環境も維持しつつ、随分と首・肩こりから解放されました!